キメラのステラ

【名前】夜叉鈴鬼(ヤシャレイキ）
【性別】男
【年齢】不明
【種族】妖怪:鬼
【本職】白兵
【副職】鍛冶士
【筋力】10【俊敏】8【知能】2【体力】20
【性格】温厚とは言えず喧嘩っぱやいが筋は通す性格。恩を受ければ恩を返すしやられたらやり返す。
【備考】元は人間であったが鬼として生まれ変わってから長い時間がかかってしまい今では人間であったことすら覚えていない。鍛冶士としての技術はあるもののやはり鬼。物を作るよりかは壊す、暴れるの方が得意ではある。

【名前】
Principles=Re=Form(ﾌﾟﾘﾝｼﾌﾟﾙｽﾞ=ﾘ=ﾌｫｰﾑ)
【性別】
女性
【年齢】
20歳
【種族】
人間族(混血)
【本職】
スナイパー(射撃)
【副職】
改造屋(細工師)
【筋力】4【敏捷】10【知能】6【体力】20
【容姿】
身長158cm/体重49kg
普通の人間では考えられない真っ黒な肌とボサボサな白い長髪が特徴。目は左がピンク色で右が水色。服は首元が隠れるハイネックのものを好み、友人である機械技師、鍛冶師と共同製作した仕掛け付き機械装備を身に付けている。
【性格】
あまり感情を表に出さない、いつも素っ気ない感じの態度を取る。しかし極度のオタク気質であり、機械や武器防具を見るとすぐにその特徴を頭の中で算出し、その技術力に興奮してしまう技術フェチ。
普段はうんともすんとも言わないのに、彼女の知らない知識や技術を与えてしまえばコロッと落ちるだろう。所謂チョロい奴で、冷たいだけではなく素直になれないだけの寂しがり屋だ。
【備考】
土の街で産まれ育ち、両親と共に日の街に移住し、親亡き後自らの技術を高めに金の街に移住した女性。元々日の街に存在する家系の一人。日の街特有の在住種族の多さから、様々な種族同士が血を繋ぎ合った家系。その所為か人間の血が一番濃いながらも人間とは思えぬような肌色をしている。
土の街で7歳まで過ごし、日の街では14歳まで、金の街には15歳から在住している。土の街に置いてきてしまった幼馴染みがいる。
指名手配犯の射殺を行う部署でスナイパーとして働いておりAランク住民に該当しているが、既存の物を弄くるのが好きでたまに研究部署で勝手に開発研究している。あまりにもやり過ぎて稀にCランク相当の扱いを受けている。
改造屋「メテンプリコーシス」を営んでいる。装備だけでなく人形や装飾品、果ては機械や元は生き物だったものでも何でも改造している為か少し価値観が歪んでいる。

【名前】grass・hopper (グラス＝ホッパー)
【性別】雄
【年齢】20
【種族】昆虫族(近接+2、複数に対する攻撃の場合1体につき補正+2)
【本職】白兵(近接攻撃の出目-1)
【副職】農民(緑地での取得アイテム2倍)
【筋力】8 【俊敏】8 【知能】4 【体力】20
【拠点】土の街(インセット・ミニエーラ)
【容姿】
身長200、緑色の体に大きな羽、頭には触覚が生えており口元が裂けていて歯がギザギザしてる。一般的には嫌われてしまうような化け物のような見た目をしており、日差しに焼かれないように薄手の長袖を羽織り、布を体や顔に巻いている。
【性格】
見た目に反して正義の味方になりたいと望んでいる、だが卑怯、卑劣なことも嫌いはせず、理由があればそれも許す。自身の見た目の悪さを理解しており、話すときは出来うる限り顔を見せないようにしたがる。一人称は私・俺、二人称はさん・君
【備考】
虐げられる苦しみを知っている。それ故に虐げられる側から虐げる側に回ろうとするもの、犯罪に手を染める者について強く言えない。親が憎んでいたこともあり、精霊族や草食族に対してもやや複雑な気持ちを抱いている。正義についていつも考えていて、魔物を殺すのにもやや抵抗がある、しかし強くなる為金の為に魔物とも戦う。
将来の夢は腹一杯家族にご飯を食べさせること、その為農業につくが土の国の日差しと寒暖差のせいでうまくいかないでいる。

【名前】ラーグドール
【性別】女【年齢】14
【種族】不死族（人形のモルフ）
【本職】魔法【副職】薬剤師
【筋力】１【敏捷】１【知能】３【体力】５

とある吸血鬼が血を吸い、仲間を増やそうとした。人間の血を吸い仲間を増やすのだが偶然ぬいぐるみに血が垂れ、その結果「吸血鬼の出来損ない」として歪な生を受けた。それが私だ。私は吸血鬼の奴隷としてさんざ働かされ、ロクにご飯も食べられず、いつもつらく苦しい思いをしていた。私はそんな暮らしが嫌で逃げ出してしまう。逃げ出したはいいが食べていく当てもなく、どうすればご飯が手に入るのかもわからず、スラムにいるおじさんに騙されて奴隷の首輪をつけられてしまう。首輪の魔力でおじさんに逆らうことができず
今日も言われた通りお金を稼いでくるのだ・。

性格は命令に従順で決して逆らうことなく。劣悪な仕打ちや待遇に対しても「私が悪いから」「私がグズで臆病でダメな子で出来損ないだから・・・」と言い続け、まじめに言うことを聞き続ける。

【名前】Religion・Kiehl
【読み】ルリジオン・キール
【性別】???(女)【年齢】????(最早覚えていない)
【種族】不死族(死霊)(相手の物理命中判定の出目+2)
【本職】白兵
【副職】狩人(放浪者)
【筋力】12【敏捷】8【知能】5【体力】25
【性格】冷酷無慈悲な殺戮メイド。自分が心から崇拝し、敬愛し、奉仕すべき主人を探している。その崇拝と敬愛は狂気に塗れていて、命令には絶対服従の姿勢を見せている
【容姿】身長178cm、ボロの黒い布を纏う剣士。霊力で鎧に取り憑いているだけなので、中は空である。しかし、本人の未練が強い為か、霊力も総じて強く、鎧に取り憑いているだけといえど、繰り出される剣撃の威力は計り知れない。
【備考】任務遂行のためならば、自分の命すら粗雑に扱う。彼女は"ゴミ掃除"を1番得意としているが、メイドたるもの多方面にありとあらゆる技術の心得ている必要があるため、そこはかとなく無難に何でもこなすことが出来る。この世に強い未練を残しており、命を落として尚、天に召されることなく、この世に留まり続けている。その未練とは、行方不明のままこの世から消えてしまった主と再会を果たすこと。それがまるで呪いのように、彼女をこの世に縛り続けていて、最早人間であった頃よりもずっと長く行き続けてしまったせいか、感情の表現が著しく乏しくなってしまった。…噂では自分が敬愛し、崇拝していた主様は死んだと聞かされたが、彼女は断じてそれを認めることが出来ず、以来放浪の旅に出て、主の影を思い求め続けている。

【名前】スザク
【性別】男 【年齢】21
【種族】機械族(サイボーグ）
【本職】射撃 【副職】機械技師
【筋力】4【敏捷】11【知能】5
【性格】他人に対しては素っ気なく物静かで淡白な性格。しかしその心の内には情熱を秘めていて友情や愛情を大事にする
【容姿】黒髪ショートで肌が白い身長178センチ。体は人間そのものだが。顔から下は鋼のパーツでできていて灰色の部品で体ができている。
【備考】イメージCV石川界人

【名前】ユウキ・シルエーラ
【性別】女
【年齢】1780歳前後(正式な年齢は不明)
【種族】植物族(明所で全ステータス+1)
【本職】射撃職(射撃攻撃の判定で出目を-1)
【副職】料理人(作成道具で料理作成可能)
【拠点】土の街「インセット ミニエーラ」
【筋力】6【敏捷】10【知能】10【体力】26
【性格】一人称：私 二人称：君、貴方、〇〇さん
非常に明るくてテンションが高い時もあれば、妙に落ち着いていたり、今度は人懐っこい性格だったり、物静かな性格になっていたり…と、話す度話す度に性格がコロコロと変わっている子なので特にこれと決まった性格が無く、鎧の中から聞こえてくる声色はいつも違って聞こえてくる。ただ、そんな彼女でも料理をしてる時はいつも寡黙的で、誰を相手にしてる時でも料理中は話し声一つ聞こえてこない。後、何故か鎧を脱がす事を嫌っている
【容姿】身長170cm、体重58kg(鎧含む)
画像参照
【備考】いつもどこに行くにしても自分が身につけている鎧を脱ごうとはしない。彼女曰く「家のしきたりであんまり素顔を見せたくないんだよねぇ〜」との事、お風呂とかどうしても脱ぐ必要がある場合は一人に限り脱いでるそう(イメージcv：喜多村英梨)
「ねぇねぇ！一緒に探索行こうよ！きっと足手まといにはならないからさ！！」
「ねぇ、構っておくれよ〜。私は寂しいと死んじゃうんだぞ？」
「落ち着いていきましょう。焦りはミスを生みますからね」




------この先、本項です------





「…あぁ？…何見てんだよ、見世物じゃねぇんだよ私はッ…！」
【名前】Elford=Lettice・crown
《ｴﾙﾌｫ-ﾄﾞ=ﾚﾃｨｽ・ｸﾗｳﾝ》
【性格】一人称：私 二人称：お前、あんた、〇〇
上記で書いた性格、所謂コロコロと変わる性格はどれも彼女本来の性格では無く、彼女本来の性格は昔から少し捻じ曲がっている。利用できるもの利用できるカスまで利用し尽くし、自身が死ぬような行動は絶対にしないリスクを冒さない性格。きっと、仲間が目の前で倒れても彼女だけは仲間を簡単に見捨てて逃げてしまう程だろう。馬鹿正直に生きる者や優しさを振りまく者、友情や愛情、絆などを語る相手を内心では馬鹿にしていて、いつも悲観的な考えを元に行動している。ただ、生き延びる為、ただ自分のやりたい事をするためだけに今日も仮面を被る
【容姿】身長100cm. 体重33kg
画像参照
【備考】名前は本名はユウキ・シルエーラなどでは無くて、あれは単なる偽名。彼女が他人に自身の本名を教えることが馬鹿らしく思えて、それ以来偽名を使っている。いつどこでも鎧を脱ごうとしないのは彼女の本来の姿である植物族のウツボカズラモルフである事を隠す為で、家柄の理由ではない。また、簡単にだが植物の触手のツルの様な物をある程度は自由に扱える。料理に関しても彼女は本来は料理などやる性格ではないのだが、生きる為の生活費を稼ぐ必要がある…と言う理由だけで、料理人をしているわけだが味の方は意外にもちゃんとしているし、一応誰にでも料理は出す。ただ、愛されたいと思っていただけなのに…この姿のせいで人々から怖がられ、心は徐々に歪み始めた(イメージcv：南條愛乃)
「私は寂しいと死んじゃうんだぞ☆……はぁ…馬鹿みたいだな…私…」
「そんな馬鹿正直に生きて楽しいかね…分かりかねるね、お前の生き方は」
「…あぁ、多種族全員死ねば良いのになぁ…いや、もう本当に死ねよ…」

【名前】
Grand=Guignol(ｸﾞﾗﾝ=ｷﾞﾆｮｰﾙ)
【性別】
男性
【年齢】
666歳
【種族】
不死族
【本職】
騎士(白兵)
【副職】
近衛兵
【筋力】10【敏捷】5【知能】5【体力】20
【容姿】
身長190cm/体重98kg
青い煙を纏った鎧そのもの。厳密に言えばその青い煙、魂のようなもの含めて彼の姿である。首が存在しておらず、代わりに首からは青い煙が漏れ出ている。中を覗いても何もないが、鎧はかなりがっしりとした体格用の大きいもの。一応頭の兜はいつも持ち歩いていて傍に浮かんでいることが多い。
【性格】
身体は金属らしくひんやりしているが、とても熱しやすく強い感情に流されやすい。特に真っ直ぐな熱意に反応し、感動すれば何処までも高く評価する。卑怯な事や犯罪など道徳に反する事を嫌う為、そういう行為に手を染める輩を更正させようともする。
【備考】
月の街ラッザノッテに住まうお人好しで熱血なデュラハン。長く生きて酸いも甘いもそれなりに経験は詰んできているものの、それとは別にどうしても曲げたくない信念があるので損をしやすい。他の不死族やラッザノッテ住民とは違い魔法や機械には疎く、信じられるのはただ一つ己の筋力のみ。昔から目撃情報はあるが詳しい経歴については謎に包まれている。
根源である青い煙のような魂は自らの感情や他人の感情に敏感で、根深く強ければ強いほど色が濃くなり量も増えるんだとか。因みにデュラハンと言えば馬だが、彼は馬に懐かれにくいようで四苦八苦しているようだ。
(立ち絵はパンダ=ヒロさんのものをお借りしました)

【名前】Rois・de・requin(ﾛﾜ・ﾃﾞ・ﾙｶﾝ)
【性別】♂
【年齢】数えていない
【種族】水棲族(+妖怪族)
【本職】占星術師(魔法)
【副職】生態学者(薬剤師)
【筋力】9【敏捷】6【知能】10+1【体力】26
【容姿】全長12m/重量16t
禍々しい色をした赤目の鮫。顎と頭の部位には棘があり、大きな口からは赤く鋭い牙が覗く。鰭も他のサメよりもかなり発達していて強靭。身体には水色に光る線のような模様が全身に走っているようだ。
【性格】ぶっきらぼうで無愛想。基本的に楽観的で、食べることと寝ることが大好きな野生児。あと繁殖欲もあるのか、兎に角誰にでも声をかけてくる。その年齢よりも落ち着きがないように見えるが真面目な場面では常時冷静沈着であり、ずっと様々な種族から息を潜めながら培われたその知能は計り知れない。
【備考】仲間内でも一段と大きな身体や強い牙を持つことから、ロワ・デ・ルカン(鮫の王様)と呼ばれたサメモルフ。その名前は実際あだ名みたいなものであり、群れにいた時は名前など無かった。
昔は天空を群れで泳いでいたが、他の種族が繁栄し陸が開拓されるにつれ海底へと姿を消した。海底にていつしか徐々に一族は一匹一匹孤立していき、その一族のサメは伝承内に出てくる「影鰐」と呼ばれるようになった。彼はその影鰐の一族で、唯一今の世に姿を見せる為に海底から陸へと戻ってきた者。元はただの水棲族だったようだが、伝承や言い伝えの言葉が力を持ち現在では半分妖怪と化している。何やら探し物をしに陸にいるようだ。
決まった拠点はあまり持ちたくないようだが、水の街マーレ パエーゼ内の使われていない高い建物の上に身体を乗せてよく寝ている。しかしどの街でも出没する際は大体その状態。
占星術師とはいうものの、星の動き等を見るがてら空や大地の安全を守る仕事。何か普段と違った様子があれば、魔法を使って通信を行っている。ちゃんと占いも出来るが、当人はあまり占いを信じない様子。

画像は鳥橋Den様のフリー素材からお借りしました(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73734070)

【名前】
Schwarz・Schmetterling
<シュヴァルツ・シュメッターリング>
【性別】男　【年齢】35歳
【種族】人間族
【本職】白兵（神父）　【副職】料理人
【ステータス】
筋力-10
敏捷-7
知能-10
体力-27
【性格】
彼は嘘をつかない。それが例え、残酷な真実であろうと。いつだって口にするのは本音と真実である。
一人称は私、二人称は〜さんもしくは貴方、三人称はあなた方。
【容姿】
身長:180cm。
男性にしては長めの黒い髪を三つ編みにし纏めている。瞳は黄金色で、優しげな印象が受けられる。
常に黒をベースにした神父服を身にまとっている。
【備考】
彼は前世の記憶を持っているという。
前世の懐かしい記憶をいつもどこか懐かしく想いながら過ごしているのだ。