キメラのステラ

【名前】フェリーチェ･ベネディッティ
【性別】♂【年齢】16
【種族】水棲族(+精霊族)
【本職】魔法【副職】薬剤師
【筋力】1【敏捷】9【知能】11【体力】21
【性格】自分を下げて他者を上げる様なやさぐれ方をした卑屈な子。
【容姿】腰位まであるボサボサな天然パーマの黒髪を長い前髪ともみあげの一房ずつを除いてうなじで雑に三つ編みに束ねている。頭には枝分かれした珊瑚のような角が生えている。長い前髪の奥にある黒色の瞳の奥には螺鈿のような輝きが微かに見えるが、普段は死んだ魚のような目をしているので見えない。ウエストで結んで、そこからふんわりとした感じの黒のワンピースを着ている(本人曰く、「人間の足にした時に下半身真っ裸でも問題ないように」)。足は普段は黒い鱗の人魚で、たまに人間の足にするが、幾らかは鱗が残る。とても色白なやや女顔。人魚の時には泡のような何かに乗っている。
【出身】水の街「マーレ パエーゼ」
【備考】物心つくずっと前から卑屈な少女の記憶があり、それがきっかけで自我の形成が歪み、精神的な性別も迷子になった。

【名前】悠介
【性別】男　【年齢】18
【種族】人間
【本職】魔法　【副職】料理人
【筋力】7　【俊敏】3 【知能】10　【体力】10

【名前】かなで【性別】♀【15才】【種族】人間蔟

【名前】トート
【性別】肉体は可変、精神は♂【年齢】3桁辺りで数えるのを止めた
【種族】不死族:ドッペルゲンガー
【本職】魔法【副職】機械技師
【筋力】2【敏捷】9【知能】9
【体力】20
【容姿】可変、大概は画像の姿のスチームパンク風。
【性格】常に口元に微笑を浮かべ、そこから紡ぎ出される言の葉は虚言ばかり。
【備考】現在は月の街「ラッザノッテ」を拠点としている。

『......っばっきゃろー...、男にはな、絶対に引けない戦いってもんがあんだよ。どんだけ絶望的でも、敗けることが分かりきってても、たとえ自分以外が逃げ出しちまっても...其処で逃げたら男じゃねえ！！！俺は最期まで胸を張って男で居てぇんだ。......───さて、と。...おい魔物共！！...この、"不屈の時雨"が相手してやるぜ！！！さあ、どっからでも掛かってきなぁっ！！』

【名前】時雨(シグレ)。自称『不屈の時雨』

【性別】男

【年齢】21

【種族】人間族

【出身】『金の街 モルティ ファッブロ』だが、現在は指名手配されている為、ぶらぶらと旅をしている。一応だが拠点は『日の街 エレジーア メトロポリ』

【本職】元チンピラ(白兵)

【副職】元チンピラリーダー(近衛兵)

【筋力】10【敏捷】7【知能】1【HP】18

【容姿】ぼさぼさとした黒髪の長髪に同じく漆黒の瞳。服装は紺色のローブに似た物を着ており、同色の長ズボンを履いている。靴は黒いブーツ。身長は189cmと高く、大柄で筋肉質な体つきをしている。肌の色は白すぎず黒すぎず、健康的な肌色。

【性格・補足】明るく楽観的な性格の男で、ニヤリとした不敵な笑みと若干目付きの悪い瞳が特徴的。チンピラ上がりの新人冒険者。21歳、と成人済みではあるが、彼はの精神年齢はすこぶる低い。そしてバカで負けず嫌いで腕っぷしだけが全てと考えているどうしようもない男だ。鍛え抜かれた強靭な肉体を持ち、生まれ持った喧嘩の才能とたゆまぬ努力により、中々の肉弾戦闘力を誇る。

名字が無いことから分かるように、元々は捨て子であり、"金の街"モルティ ファッブロにて、Eランクの住民として暮らしていた。そこで彼は自分と同じく階級の低い青年達をまとめあげ、所謂"チンピラ"のリーダーをしていたらしい。尚、そのグループのネーミングセンスは酷いもので、名前は"時雨隊"。だがそのメンバーは"彼が認めた強い男"のみで構成されているなど、かなり硬派なもの。自分の隊に対する仲間意識は非常に強く、仲間が攻撃された時にはどれだけ時間を掛けてでも報復しにいったとか。

時雨隊のメンバーはそうした固い結束力を持ち、所謂"男の友情"というもので結ばれていた。部下達からは"時雨さん"、"時雨隊長"、または単に"隊長"などと呼ばれ、親しまれ尊敬されていた。また時雨隊の雰囲気として、"真の男であれ！！"という言葉を掲げており、子供や老人など、戦う力の持たない弱い者、戦う気の無い者を攻撃する事は絶対にせず、卑怯な事も禁止しており、正々堂々とした戦いをする事がルールだった。それを破り"真の男でない"と判断された者には鉄拳制裁・時雨隊の脱隊が待っているとか。

その反面、例え弱くても卑怯な事をしてきた相手、女子供や老人でも戦う力をもった相手、力を持っていなくても信念を持って自分達の邪魔をする相手、そして自分が許せないと判断した相手には全力で攻撃する、という一面も持っている。

そんなグループをまとめていた時雨の夢は『誰よりも強くなって、いつかこの世界最強になって、全てを手に入れて、真の男になる！！(時雨本人談)』幾度も『俺はいつか必ず世界最強の座に収まるのさ！！！』と仲間の前で宣言しており、彼の異名だった"不屈の時雨"の名の通り、どんな最悪な状況でも諦めず、例え一人になっても戦い続ける気力の持ち主。

...と、ずっとガキのまま体だけ成長してきた時雨だったが、遂にその行いが上層部の耳に入り、冒険者からなる討伐隊と戦うことになったが...結果は酷い有り様。自分以外は全員が捕縛・殺害され、彼は仲間達に逃がされる事になった。

───それからと言うもの。彼は冒険者の強さを知り、自分が所詮街の中で粋がっていたチンピラ風情だという事、素手の強さの限界を知り、自らも冒険者を目指し、旅に出る事にした。そして、今に至る。尚、本質は何も変わっていない。

性格は前述した様に、口調は少し悪いが明るく楽観的。豪快で男らしい性格ではあるものの、煽られたりバカにされたりするとすぐ怒る短気な一面も。知能はゴミ、底辺の底辺、所謂"バカ"だが、意外に頭の回転は早く、追い込まれた際の咄嗟な対応力は人一倍。所詮はチンピラ上がりである為か素行は良いとは言えないが、筋の通った男で、本当に最低な行為は絶対にしない。

だが自分のポリシーに反するような相手、根っからの悪人や無差別に暴力を振るう相手、罪の無い人に危害を加える相手など、自分が許せないと思った相手には容赦なく喧嘩を売る。

"強い人"が好きであり、力は無くても強い信念を持つ相手などに好感を持つ。そんな自分の認めた人のピンチには必ず駆けつけるであろう。また、貸し借りは必ず無しにしたい男であるようで、誰かにどんな些細な事でも借りがある場合には絶対に返すと決めている。得意な事は喧嘩と体を動かす事くらいのもので、他の事は基本的に苦手。家事全般はダメダメだし、歌や絵画など芸術関連も総じて壊滅的。

プラス泳げないという弱点を持ち、川や海、プールなどを見ると逃げ出す程。この弱点は皆に隠そうと本人も必死である。

尚、魔術に関しては行使している所を見たことすらなく、『そんなのがあるらしいな』程度の知識。

【武器】己の体。

【SV】『俺は時雨。世界最強になる予定の男だ。よろしくな！！』

『お前！そんな卑怯な事して男として恥ずかしくないのかーっ！てめえみたいな奴は男として失格だっ！俺はお前みたいな奴がいっっちばん嫌いなんだよ！！！』

『や、やめろ...お、おお俺は泳げないんだ...！！や、やめろ止めてくれ！！！これ以上水を出すのだけは、それだけは止めてくれええええええ！！！』

『......っな、なにしやがる！？...お、お前がいきなり俺に触るからよ...。さ、触るなら触るって言いやがれっ...。』

『あ"ーっ！！このやろー！！難しいことばかり言いやがって！！チンピラで悪いか！てめえには男のロマンってのが分かんねーのかっ！！！文句があるなら俺と勝負しやがれ！！......む、昔から男同士ってのは拳で語り合うって決まってんだよ！！良いから掛かってきやがれ！！』

『...見直したぜ。良い目になったじゃねえか。......正直、彼処で立ち向かってくるとは思わなかった。今この瞬間から、お前を男と認めてやる。───惜しいくらいだな、本当ならお前を俺の仲間にしたい位だけど...まあ、無理、だわな。残念だぜ...。』

『...っ...ごほ..."不屈の時雨"、も...遂に終わり...って事か......。...っは...ばっきゃ...ろー、そんな顔すんな...よ、...最期...まで...俺は男で居れたん...だから、よ。───今までありがと...な。こんな俺の...為に、嬉しかったぜ。』

『いんせっと がれっと こっくろーち よ！なんかあったら まま にいいつけてやるんだから！！！！』

【名前】インセット Ｇ コックローチ
【性別】♀
【年齢】10
【種族】昆虫族《チャバネゴキブリモルフ》(近接威力+2)
【出身】土の街《インセット ミニエーラ》
【本職】射撃
【副職】機械技師
【筋力】8
【敏捷】10
【知能】2
【体力】20
【性格】
              一人称:あたし
              二人称:あんた
天真爛漫、ではあるのだけれど警戒心が高いのか高飛車で高圧的。
「ままに言うわよ」が口癖。
年相応に幼く怖がりだが、年不相応に大人ぶる。
懐いた人間には甘えたがり屋で足元にしがみついたり。見た目とは裏腹に声がでかく表情豊か。
【容姿】
チャバネゴキブリのモルフ。
昆虫の羽は髪と同化しており、腰あたりまでの黄枯茶。
眉毛の位置にある大きな触覚が特徴的。
白目が小さく黒目が大きい、瞳自体は丸く、鈍く光る。
肌は白く、顔立ちは幼い。
口元を隠す様な服は髪と同系色。
虫の面影を残す四肢はゴキブリ特有の艶のある茶色。
口を開けば不死族である父から受け継いだ八重歯と、服の下には多くの縫い跡や痣がある。
身長は115cm
体重は秘密。

【備考】
チャバネゴキブリのモルフである昆虫族の母と不死族の父を持つ。親の顔はよく覚えていないが昆虫族が強め。母の様にだんだんと醜くなる己の姿に嫌悪を持つ為、ゴキブリと呼ばれるのが嫌い。
死ぬこと、人に対して力を振るうことに抵抗はない。
頭が悪いのは最低限の教育、言語さえ学ぶ機会が無かったからであり、それ故知識欲は強め。
罵詈雑言、人を貶めるような言葉は達者な事から、彼女の生まれが見えてくるかもしれない。
近所のおっちゃん見様見真似で覚えた機械技師としての技術を持つがまだまだ。
将来はこの街を豊かにするせいじか、になりたい。

こんな自身を拾ってくれたンピードのことを「まま」と呼び慕っており、尊敬、依存している。

「まま、きょうはまちですご〜いことがあったのよ！！！ききたい？ ききたい？ 」
「ちょっと、ごきやろうってなによあんた、！ままにいうわよ！」

「どうだい…？似合ってる？…へへーん！！まっ、僕ってば超絶かわいいから似合って当然だよね！！」

【名前】
Amygdalus = von・persica
ｱﾐｭｸﾞﾀﾞﾙｽ=ﾌｫﾝ・ﾍﾟﾙｼｶ
【性別】
♂
【年齢】
13才
【種族】
人間
【出身】
日の街「エレージア・メトロポリ」
【性格】
一人称：僕 |二人称:君、あだ名(主に〇〇っち)・(親しい人)呼び捨て|

あざとくて生意気な女装男子。元気が良くて明るい性格ではあるが、自信過剰なところがあり、少々うざいと感じる言動をとることが多々ある。さらに、ナルシスト地味たところがあるようで、自分の容姿や声に自信を持っている。可愛いもの(彼基準)やおいしいもの、価値が高いものなどが大好きで、自分のことを見てくれない人は嫌いなようだ。
【容姿】
身長144cmセンチ。体重は内緒。ツインテールの桃髪に可愛らしいリボンを付け、髪に桃色の花の髪留めをつけている。瞳の色は紺色。丈の短い淡い桃色のシャツを着て、赤いチェック柄のサスペンダーミニパンツを履いている。腕には蛍光色のピンクのバンドや赤いシュシュをつけており、サスペンダーの片側とシャツにもリボンがある。触り心地の良い茅色のマフラーをまいている。
【本職】
白兵
【副職】
芸術家(日常ロルボーナス2倍)
【ステータス】
筋力：8|敏捷：2|知能：10|体力：20|
【備考】日の街:エレジーア メトロポリに在住している、芸術家。その容姿や風貌から女の子のように見えるが、残念、『彼』は男の子である。そして男の娘である。
職業として、出会った人の似顔絵を描いて世界を回っているようだが、その裏では、出会った人で気に入った人や可愛いと思った人、題材として面白そうな子を漫画や絵にして売っている同人作家である。その本や絵はよく探索途中に魔物が落とすこともあるようだ。

普段はあざとく、愛くるしい仕草で自分をアピールしていることが多いが、探索の場や戦いの場に出て、彼が一度武器を手に取れば、情け容赦のない無邪気で無慈悲な一面を見ることが出来るだろう。

「僕はアミュグダルス！！気軽に『アミュ』って呼んでもいいよ？」

「ねえねえ！！一緒に街を歩こう！！食べ歩きしようよ！！……ダメ？…ぶふぅー…こんなかわいい僕とデート出来るのにぃ？……ケチだなぁ…」

「殺戮だ！！ギッタンギッタンのボッコボコにしてやろう！！」

【名前】
H・C-Mk.VII(ヒロイック・マークセブン)
【性別】
♀
【年齢】
製造されてから12年経つ。
【種族】
機械族(Android)
【性格】
一人称：私 二人称:君 名前 貴様・貴様(ら)・(親しい人)呼び捨て 正義感が人一倍強く、体が勝手に動いてしまうタイプ。人懐っこく、直情的で涙脆く、とても素直な性格。だが、その素直さが仇となって幾度となく騙されたことがあるようだが、被害が自分だけなら大概は笑って許す程のポジティブさを持つ。但し、友達や他人に危害が及ぶようなことがあれば、徹底的に武力行使を行う。ある意味では狂人である
【容姿】
身長169cm。
全体的に青と白と銀と黒を基調としたデザインとなっている。基本的に首や関節部分などは黒く、その部分は特殊繊維で出来ているようだ。以下画像参照。

【本職】
射撃職
【副職】
発明家
【ステータス】
筋力：5|敏捷：9|知能：6|体力：20|
【備考】
自分が一体誰なのか、一体誰を模して作られたのか、どうして作られたのか、その理由を知らないまま世に放たれた自律型機械人形。マスター(製造主)の最期の言葉である『世界を見ておいで。』というを聞き、その後看取った後に、マスターの命令通り、彼女は世界を放浪し始めた。初めの頃は、感情の表現に苦戦し、上手く他人とコミュニケーションが取れずにいたが、周りの気遣いと支えによって、穏やかに優しく成長し、今では人間族と何ら変わらない程、感情の表現が豊かとなった。放浪を続けているため、拠点というものは持ち合わせてないが、最期にマスターを看取った金の街『モルティ・ファッブロ』には度々訪れてお墓参りと近況報告に来ているようだ。
【所持品】
経験値79p

247g

ベリー24

粉 32

ブロンズ×1

タマゴ 6

鋭利な刃×2

シルバーローブ

野菜

ポーション 59

万能薬 3

シルバーライフル

柑橘 3

フューエル×3

プラチナ×6

エリクサー1

月光ホタル×7

謎の粘液×15

赤い液体×6

きのこ 1

瓶詰めの脳×4

シルバー×6

頭蓋骨×2

丈夫な骨

灰姫の瞳×2

蠢く肉塊

穀物 ×2


経験値79p

247g

ベリー24

粉 32

ブロンズ×1

タマゴ 6

鋭利な刃×2

シルバーローブ

野菜

ポーション 59

万能薬 3

シルバーライフル

柑橘 3

フューエル×3

プラチナ×6

エリクサー1

月光ホタル×7

謎の粘液×15

赤い液体×6

きのこ 1

瓶詰めの脳×4

シルバー×6

頭蓋骨×2

丈夫な骨

灰姫の瞳×2

蠢く肉塊

穀物 ×2

【名前】Stahl=Olive (シュタール=オリーヴェ)
【性別】男
【年齢】18
【種族】金属スライム(液状族)
【出身】水の街:マーレ パエーゼ
【容姿】身長180cm。体積65L。緑がかった髪に黄色い目。縫い目があるように見えるが、実はただのデザイン。理由はなんとなくカッコいいから。どことなく人型の機械族のような印象を与える姿。もちろん元はスライムなため、機械の要素なんて一つもないのだが。何故か緑色を好み、緑の手袋や緑の入った靴等を身につけることが多い。
【性格】物静かで動じない。と、外見から判断出来るかもしれないがそんなことはなく。ただ表情筋が硬いだけで感情はきちんとある。心配性で用心深い。けれど、どこか抜けている。
【本職】村人(射撃)
【副職】村人(機械技師)
【ステータス】
筋力:8/敏捷:10/知能:8/体力:26
【備考】
いつも肩の辺りに金属製のスライムが浮いている。強度はあるが重くなく、自分の意思を持って動く。シュタール本人の武器は拳銃二丁を用いた体術であったり、遠距離からの狙撃であったり。それら銃は普段、浮いてるスライムの体内に収納されてて使うときに口から取り出す。なお、スライムの名前はmors(モルス)というらしい。自分が液体金属で出来たスライムだからか、同じように金属で出来ている機械類に興味を持った。それは、やがて機械技師としての道を歩むきっかけとなる。なお、Oliveと名がついてるが、Wirbelとの関係性は……。

【名前】Wirbel=Olive(ｳﾞｨｱﾍﾞﾙ=ｵﾘｰｳﾞｪ)
【性別】男
【年齢】16
【種族】スライム(液状族)
【出身】水の街：マーレ パエーゼ
【容姿】身長175cm。体積60L。本来はスライムであるため、きちんとした形を持たない。だが、生活してく上で楽という理由で人間族の形を取っている。銀髪に紫がかった瞳は、スライム故か透明感がある。肌も白めでひょろっとした体格。人間族と間違えられてもおかしくないほど擬態の完成度は高い。
【性格】のんびりと穏やかな性格。周りに影響されやすく、自分の意思というものが薄い。とはいえ譲れないものもあるようで、そういうときはすごく意志が固い。
【本職】村人(魔法職)
【副職】村人(農民)
【ステータス】
筋力:5/敏捷:5/知能:10/体力:20
【備考】
生まれてから16年。人間族に擬態することを覚えてから約4年。すっかりその姿に慣れてしまい、それ以外の形を取るのに時間がかかるほど。武器は魔法の頭脳系スライム。ただ、本領は緑地での採集であって、戦闘は得意ではない。剣も使ってみたいお年頃。商人から買った初めての初級魔本は、見た瞬間に購入した。ツルの模様に囲まれ中央に鎮座している多色性の水晶が目を惹いたとのこと。常に頭の上に小さな青いスライムが鎮座している。自分の分身のようなものだが、たまに自意識を持ってるかのように動くことがある。魔法を使う際は、そのスライムが六色のスライムに分裂する。