キメラのステラ

【名前】鐘成　イドラ
【性別】男【年齢】25
【種族】人間族
【本職】ホームレス(魔法)【副職】無職(芸術家)
【筋力】２【敏捷】10【知能】8【体力】20
【性格】一人称は、私・俺　二人称は、貴方(貴女)・君・お前。
　　　　くたびれたおっさんのように何か動作をするたびに「どっこいしょ」とつぶやき、行動し終えると、ため息を漏らす。
　　　　人間族以外の種族や魔物を見たことがないので、他の種族を見ると、極端に怯え、逃げ出そうとする。(姿がまるっきり人間の他種族だったり機械族なら怯えない)
　　　　ホームレス生活が長すぎるせいで、落ちているものを拾ったり食べたりして生活したりしている。過去が過去なので、異種族に対して怯えたり少し馬鹿にされた
　　　　だけで、泣き出したり落ち込んだりするが、次の日には、ケロッとしている。
　　　　因みに今の生活には、それほど不自由さは感じていないが、何とかして就職先を見つけたいと思っているようだ。
　　　　好きな食べ物は、何でも好き。お酒は特に大好き。

【備考】幼少のころ近衛兵として働いていた父親が突然「農家」やりたいと言い出して農民になったが、農業は、失敗し多額の借金を背負うことになると
　　　　父親は、自殺。母親は、若い男と不倫をして、捨てられる。彼に残されたのは、多額の借金だった。
　　　　そして、借金を背負っていた彼は、働き口もなく、集めたお金を返していたが、18のある時「え？俺、借金返す理由ある？」と疑問に思い、突然住んでる家を売り払い
　　　　借金取りから姿を暗ます。住所をなくし財産をなくした彼には、家を売った金しか残っておらず、そのお金でしばらく生活をしていたが、その金も消えて
　　　　現在は、街の誰も使っていない枯れ井戸に住むようになった。
　　　　【金の街　モルティ　ファッブロ】の枯れ井戸に住んでいる。
　　　　井戸に住んでいるせいで住民から「井戸魔人」とか「井戸お化け」とか「井戸ラー」とか「イドラ」とか言われるようになったので、下の名前も「イドラ」に
　　　　改名したようだ

　　　　長いホームレス生活で武器もまともに扱えない彼だが、その生活のせいでなぜか魔力への適性がついてしまったが、本人は、性格の通り、魔物や異種族に対して
　　　　臆病なので戦いは、かなり苦手で、誰かと一緒についていかないと一人で街にも行けないようだ。

【名前】
H・C-Mk.VII(ヒロイック・マークセブン)
【性別】
♀
【年齢】
製造されてから12年経つ。
【種族】
機械族(Android)
【性格】
一人称：私 二人称:君 名前 貴様・貴様(ら)・(親しい人)呼び捨て 正義感が人一倍強く、体が勝手に動いてしまうタイプ。人懐っこく、直情的で涙脆く、とても素直な性格。だが、その素直さが仇となって幾度となく騙されたことがあるようだが、被害が自分だけなら大概は笑って許す程のポジティブさを持つ。但し、友達や他人に危害が及ぶようなことがあれば、徹底的に武力行使を行う。ある意味では狂人である
【容姿】
身長169cm。
全体的に青と白と銀と黒を基調としたデザインとなっている。基本的に首や関節部分などは黒く、その部分は特殊繊維で出来ているようだ。以下画像参照。

【本職】
射撃職
【副職】
発明家
【ステータス】
筋力：5|敏捷：9|知能：6|体力：20|
【備考】
自分が一体誰なのか、一体誰を模して作られたのか、どうして作られたのか、その理由を知らないまま世に放たれた自律型機械人形。マスター(製造主)の最期の言葉である『世界を見ておいで。』というを聞き、その後看取った後に、マスターの命令通り、彼女は世界を放浪し始めた。初めの頃は、感情の表現に苦戦し、上手く他人とコミュニケーションが取れずにいたが、周りの気遣いと支えによって、穏やかに優しく成長し、今では人間族と何ら変わらない程、感情の表現が豊かとなった。放浪を続けているため、拠点というものは持ち合わせてないが、最期にマスターを看取った金の街『モルティ・ファッブロ』には度々訪れてお墓参りと近況報告に来ているようだ。

「炎を司る精霊とは僕のことっ！...なぅ、小さいっていうんじゃなぁぁぁあい！！！」

【名前】
▷スノウ・リズ
名付けは強欲の魔女より、炎の精霊なのにスノウだなんて、とリズは呆れているが、好んで名乗っているのも事実
【性別】
男
【年齢】
500年ほど精霊として生きた後、悪魔に不意を突かれ命を落とす。その後、強欲の魔女によって蘇生、不死族として何千もの数え切れない年月を過ごしてきた。
【種族】
元精霊族、現不死族
(相手の物理命中判定の出目+2)
▷ファイヤードレイク
「火の竜」を意味する名前の通り、炎をまとい、口からも炎を吐く。空を飛び、それが現れる時は辺り一面、昼のように照らされる。曇天の空に不思議な光が走る時はファイアー・ドレイクが飛んでいるのだとされた。
溶岩やマグマの中を水中のように泳ぐこともできる。それゆえ、「火の精霊」もしくは「死者の魂」と呼ばれることもある。
ただし、今は強欲の魔女に力を封印され、弱体化しているとともに見た目も可愛くなった。
【出身】
自らの性質から、火の街〖オルコ・ボルカーノ〗
【性格】
一人称：僕。二人称:お前、呼び捨て。
▷生前
バハムートに次いで生まれた最古のドラゴンであり他のドラゴンに比べても別格の強さ。戦う事以外の楽しみを知らない退屈を嫌う性格。 
▷封印後
お菓子と美味しいものに釣られる。ワガママ。無邪気で天真爛漫、喧嘩っ早い様はまるで子供の様であるが、長い時を生きているだけはあり、いざ戦闘や謀となれば凄まじい頭の回転と老獪な立ち回りを見せる。ただし、昔よりか生き物を大切にし、おとなしくなった。良い意味で「見た目に騙されるな」を体現したかのよう。強欲の魔女を「僕の娘」と呼び、彼女の「いつかケリがついたら、迎えに行くかしら。」という言葉を信じている。信じているものの、やはり寂しかったので彼女を探して、この土地までやってきた。長い間探しても、彼女を見つけられないのは、リズの方向音痴からか、はたまた、彼女が彼にかけた呪いのせいか。ちなみに、野菜が嫌い。
【容姿】
▷生前
炎を纏った巨大なドラゴン。鋭い爪と大きな翼を持つ。物理攻撃が通用しないほどの鱗で覆われている。
▷封印後、小ドラゴン
猫と犬を混ぜたような生き物。燃えるような色の、柔らかい毛並みに覆われ、すばしっこく動く。しかし、その口から吐き出される炎の威力は絶大。
▷封印後、人間へと変化した姿
基本的にこの姿で行動する。身長102cm。体重19kg。見た目は9
歳。赤毛ショートの慧眼。血色のいい元気な子供。暗闇でぼんやり光るため、隠れて行動するときは黒いローブを羽織る。スカートを着ているせいか、髪が長いせいか、女の子のように見えるが、男である。本人曰く、「こっちのほうが娘に高評価だったから」らしい。
【本職】
流離いの傭兵(白兵)
【副職】
流離いの傭兵(狩人)
【ステータス】
筋力：10、敏捷：8、知能：2、体力：20
【備考】
貴方は、かの強欲の魔女を知っているだろうか。彼女が魔女になりたてのころ、彼女は火山の火口から落ちた。あまつさえ、その山は、恐ろしいドラゴンが住んでいて、誰も近寄らない山だというのに。死ぬことも出来ず溶岩にプカプカと浮いていた彼女を、ドラゴンは拾い、我が子として育てた。彼女に名を貰ったドラゴン、それが、ファイヤードレイクのリズであり、落ちてきた彼女、それが、強欲の魔女“スノウリリア”の「リリィ」である。

「リリィという娘を知らないか？慧眼で、銀髪の、可愛い僕の娘なんだけど...。」
「これはこれはっ、美味しそうなゴーレムだなっ！」
「そんなやつ、焼き殺しちゃえばいいだろ？...にぅ、そんな睨むなよぉ。僕、なんか変なこと言った？」

【名前】Göldberg Gwyrth Trigwallt(ガルドベルク･グウェルス･トリグヴァルト)
【性別】♂【年齢】24
【種族】肉食族
【本職】魔法【副職】錬金術師
【筋力】7【敏捷】7【知能】7【体力】21
【備考】軍服姿の猫獣人の<strike>ケモショタ</strike> れっきとした成人男性。三毛猫なのでたまに女性に間違われる。愛称は「ルベル」。「うむぅ、まことに○○である」が口癖。チャレンジ欲は旺盛で大抵何でもやるし何かやらかす。「にゃっはは〜」と笑う。平気で全裸になるけど見た目的に誰も気にしない。精神が子どもなのでどう足掻いても<strike>ケモショタ</strike>。趣味は帽子集め、研究、木陰探し。イメージCV：田村睦心。誕生日は3月22日。

【名前】ジョーカー＝フロース（Joker＝Flos）
【性別】男性
【年齢】22歳
【種族】人間族
【出身】「日の街」エレジーア メトロポリ
【本職】白兵【副職】理学者
【ステータス】
筋力:10│敏捷:5│知能:5│体力:20

【性格】
一人称:私、俺
二人称:あなた、君、お前、呼び捨て、〜さんetc
誰に対しても敬語を用い、物腰低く接する饒舌家。
争いごとや面倒事を好まないと口で語るが、魔物の掃討などに関しては仕事だと割り切っているため、あまり苦ではないらしい。
むしろ仕事に関しては好む傾向にあり、職場や戦場においては任務の遂行を最優先とし、私情は挟まない。
常に柔和な笑みを浮かべており、優しげな印象と共に、どことなく底の知れない不気味さを相手に与える。

【容姿】
身長:182cm │ 体重:76kg
白銀の髪に、宝石のような碧色の眼。
色白なこと、服装の割合に白が多いこと、髪の色など、全体的に白い色彩を多く身に纏う。
碧色の目は、普段は糸目のため伺えない。
彼が目を見開いた時のみ、宝石の眼は他者の目に映るだろう。

【備考】
人外と呼ばれる存在が蔓延している世界において、混ざりっけのない純粋な人間族。
人間族であることに劣等感を感じたり、他の種族に対して羨望を抱いたこともない。
力を持たずに生まれたからこそ、過剰な自信を身につけずに済むと語っており、人間族に生まれたことに感謝すらしている。
面倒事は兎も角、争いごとや血の匂いが濃くなるような出来事は、自分が火種にならない限り、かなり好んでいる。
それこそ、普段は謙遜で腰低く他者と接している彼に時折変貌が訪れるほど。
そんな悪辣な本性をひた隠しにしながら、人間族の代表として日の街の「スワサント」に所属している。

▹▸Henriette=quatre･vingtdix
▹▸ｱﾝﾘｴｯﾄ=ｷｬﾄﾙ･ｳﾞｧﾝﾃﾞｨｽ

【性別】女
【年齢】468
【種族】精霊族(+不死族)
【本職】ネクロマンサー(魔法)
【副職】魔術学者(理学者)
筋力:4│敏捷:6│知能:10│体力20
【容姿】
身長:161cm/体重:ないしょ
細く柔らかい体躯に白い肌。ツンと尖った耳はベールで隠れているが、両親である吸血鬼とエルフのいい所取りをしたような容姿をしている。
薄紫色の髪は非常に長く、膝辺りまで伸びている。
瞳の色も髪色と同様であり、顔立ちはどこか幼げ。
【性格】
一人称:わたし 二人称:あなた
長命故かはたまた元からそうなのかは定かではないが、人を小馬鹿にしたような態度をとることが多い。やりたいことだけをやって生きているような人物で、一周まわって子供っぽい性格になったと言えるだろう。しかし、やらなければならないことは文句を言いつつもこなしている。はず。
【詳細】
日の街:エレジーア メトロポリに在住している、不死族を代表した"スワサント"の1人。
生まれと育ちは月の街:ラッザノッテであり、その国で過ごしていた時期が長い。
父が吸血鬼、母がエルフのハーフであり、エルフの血が濃い。
勉強熱心だった彼女は、幼い頃にディガブの書の存在を知ったことで作り手に憧れを抱き、実際にアレク・ディガブを召喚してしまっている。