副職ごとにそれぞれ特徴があり、それぞれにできることがあります。
それぞれのキャラクターは副職の内容にふさわしい個人店舗を持っていることにしてもかまいません。
なお、効果さえ同じであれば暗殺者を賞金稼ぎと改名してもいいですし、近衛兵を傭兵と改名してもいいです。名称が気に入らないというだけで選ばれない副職があると不憫なので、効果さえ同じであれば名前は好きに変えてもらって構いません。
また、副職は神格なら上限5つ、それ以外の種族なら上限3つまで。副職を増やす場合は現在取得している副職×200pの経験値消費が必要である。なお、副職の重複は不可能である。
【初心者に優しい副職】農民、狩人、採掘師
それぞれ探索で得られる素材や道具や装備が2倍になり、よその子に売ったり分け与えたりする余裕ができます。それによって他の職業よりもよその子との交流が深めやすく、早くなじめるでしょう。
【サポート向けの副職】理学者、近衛兵、薬剤師
これらはよその子が居なければまずほとんど効果が発揮されない副職であり、探索する場合に1人居てくれるとかなり安心してダンジョンに潜れる為、とても需要が高いです。
【上級者のための副職】暗殺者、芸術家、行商人
恩恵が少なく、どれも探索には向いていないし、かなり扱いにくい副職です。特に暗殺者はよその子を殺して初めて効果が得られるのでよその子との交流を阻害し、行商人はNPCに対する効果なのでよその子との交流がしにくくなります。