参加規約

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キャラ作成
経験値の振り分けについて

【規約1】ステータスについて
●項目1、プレイヤーはそれぞれ最初に200pの経験値を得られる。そのポイントを使用しキャラを作りキャラを強化して行く事とする。なお、経験値は魔物やキャラを倒す事によって入手でき、原則としてそれらはキャラクター間での譲渡を認めない者とする。ただし、新しいキャラクター製作の際に限ってはプレイヤーが持っているキャラクター達から自由に分配する事ができる。
●項目2、キャラにはステータスがあり、それぞれが行動判定に使用する成功値として使う。ステータスは全てで3つ、筋力、敏捷、知能、それぞれ行動をする際に判定を行う事となる。視たり聞いたり知識を使ったりという場合は知能、剣を扱ったり力仕事をする場合は筋力、銃火器を扱ったり物を作ったりする場合は敏捷、といった具合である。
●項目3、各ステータスに振り分けられる数値は最大10までであり、行動判定はダイス(2d6)によってステータス以下が出た場合にのみ成功とされる。また、出目が1以下の場合を大成功(以下クリティカル)、12以上の場合を大失敗(以下ファンブル)とする。
●項目4、体力(HP)は3つのステータスの合計値となり、0になった時点でそのキャラは死亡とされる。死亡した場合、そのキャラは瞬時に光もしくは影となって消え、拠点としている街で復活するが記憶の一部を失くす事とする。(注意:記憶が無くなるのはあくまでロールプレイの一環です。システム的にデメリットはありません。)また、体力と探索回数は午前5時のタイミングで全回復し、その際に探索中もしくは戦闘中だった場合はそれが終わったタイミングで回復する。
●項目5、キャラを強化する場合、各ステータスの数値を1上昇させるのに今のHP×10pの経験値を消費する。経験値が許す限りキャラは何人作っても良い事とする。また、キャラを製作する際はステータスの合計値×10pの経験値消費が必要である。
●項目6、それぞれのキャラには最初に資金を300G持たせる事ができる。経験値と同様に魔物やキャラを倒す事で入手できるまた、個人同士の取引によっても入手または譲渡できる物とする。ただし、資金に関してはキャラクターそれぞれが持つ物であって同じプレイヤーが抱えるキャラに自由に分配できるものでは無い。
●項目7、ステータスの振り直しがしたい場合、経験値を200p消費して転生する事が出来る。転生したキャラクターはステータスの合計値さえそのままであれば、それぞれへの振り分けや種族、本職を変える事が出来る。ただし、2回目以降の転生では消費する経験値が200pから400pへ、400pから600pへと倍加して行くこととする。

【規約2】職業について
●項目1、キャラには本職と副職があり、本職は既定の3種類から選択し、副職は別ページの一覧から選択する事となる。なお、キャラクター製作後の変更は出来ない。
●項目2、本職とはダンジョン攻略や戦闘での役割の事であり、白兵、射撃、魔法、の3種類に分類される。白兵は近接物理攻撃の判定で出目を-1する事ができ、射撃は射撃物理攻撃の判定で出目を-1する事ができ、魔法はあらゆる魔法の判定で出目を-1する事ができる。
●項目3、副職とは日常生活で行っている一般的な職業の事であり、別ページの一覧から選択する事となる。それぞれ専門的な非戦闘技能が使えるが該当していない職業での専門的な技能の使用は認められていない。(例:薬剤師なのに鍛治で装備つくっちゃったりとかダメですよ。)
●項目4、また、副職は神格なら上限5つ、それ以外の種族なら上限3つまで。副職を増やす場合は現在取得している副職×200pの経験値消費が必要である。なお、副職の重複は不可能である。

【規約3】戦闘判定について
●項目1、素手の攻撃は1ダメージとなり、武器での攻撃のダメージは装備一覧を参照。なお射撃武器に関してはダメージが固定されている。近接武器や弓矢による攻撃は筋力、射撃武器による攻撃は敏捷、魔法による攻撃は知能での判定となる。回避という判定は無く、相手が攻撃判定に失敗した場合それが回避という扱いになる。ただし、魔法は効果が攻撃でなくても攻撃1回分としてカウントする。
●項目2、複数人で戦闘する場合、行動を消費せず"かばう"という行動がとれる。対象が受けるはずだった攻撃を自分が代わりに受けるという描写に成り、判定は敏捷で行う。なお"かばう"判定でクリティカルを叩き出した場合、咄嗟に対象を抱き抱えて回避したという描写に成り、かばった攻撃のダメージや効果を完全に無効化する事ができる。また、受けるダメージはそのままで全体攻撃などにも摘要できる。
●項目3、戦闘中にファンブルを叩き出した場合、「1.攻撃の対象を自分にする」「2.攻撃の対象を味方にする」「3.このターンと次のターン行動不能」「4.自分自身に1d6ダメージ」「5.味方へ1d6ダメージ」「6.味方がこのターンと次のターン行動不能」の6種類の結果をダイスによって決定し従う事とする。

【規約4】探索について
●項目1、あらゆるフィールドのホームページには探索フォームがある。1日に探索フォームを使うことが出来るのは10回までであり、複数人で探索した場合は全員が回数を消費する事とする。複数人で探索をして探索フォームでアイテムを得られる項目を引いた場合、人数分のアイテムが手に入ることとする。また、モンスターとの遭遇は例外であり、複数人で遭遇しても、人数によってモンスターの数が増える事はない。ただし、モンスターからのドロップアイテム、戦利品は人数分出る事とする。
●項目2、戦闘の際に行動を消費して敏捷判定に成功すれば逃走する事もできる、ただし、一度逃走すれば仲間が敏捷判定に失敗し取り残されて居ようと再び戦闘に参加する事は出来ない。
●項目3、この世界には幾つかの状態異常が存在する。「毒状態」「炎上状態」1ターン1ダメージ永続、「発情状態」ロールプレイ要素、「呪い状態」1ターン2ダメージ永続、「行動不能」回避および道具の使用を含む全ての行動が使用不能。

【規約5】対人戦について
●項目1、対人戦に限り、ロルでの戦闘を許可している。本来ダメージ判定の無い行動などにダメージを発生させたり、ロル次第で成否判定に補正を付けたりなど、互いの了承を前提にハウスルールの適用を認める。なお、指名手配犯を戦闘で殺した場合に限りその指名手配犯の最大HPと同じ数の資金と経験値を得ることが出来る。

【規約6】日常ロルについて
●項目1、この部屋では日常ロルを大いに推奨している。基本的に街以外での行動は日常ロルとは呼ばないことにしている。また、日常ロルを回す事によって毎日規定の経験値と資金を得ることが出来る。日常ロルが始まってから〆までの時間(20分で1)×相手の人数がその日貰える経験値と資金になる。例えば4人で2時間40分の日常ロルを回した場合、3(自分以外の人数)×(合計時間)で8の経験値と資金が全員に分配される事となる。
●項目2、毎週土曜日と日曜日は項目1の日常ボーナスが2倍貰える事とする。

【規約7】物品の売買について
●項目1、NPCから物品を買う事は出来るが売る事は出来ない。ただし、道具一覧の換金品は例外とする。
●項目2、キャラクター同士での物品の譲渡、交換は可能とする。ただし、同じ観測者が抱えるキャラクター同士での物品の譲渡や交換は不可とする。