大陸地図

Map

※地図上の赤い字で記載されている場所が街です。
※地図上の黄色の字で記載されている場所がダンジョンです。
※地図上の街をクリックするとその街の詳細が表示されます。

【月の街:ラッザノッテ】
吸血鬼一族「モンタギュー家」の城を囲うように生まれ、不死族と夜行動物が住まう常夜の街。魔法に関わる道具や近隣の待ちの影響により魔法と科学が交じり合った惑う機会が特徴。裕福であるが馬車や浮遊や飛行などが主な交通手段。

【火の街:オルコ ボルケーノ】
妖怪族の王「閻魔」に惹かれた妖怪族や肉食動物が住まう和の街。科学技術が乏しく、鉱山の影響から豊富な鉱物、金属加工や鍛治技術が特徴。豊富な資源や腕の良い鍛治師が多い事から各地域からの略奪計画が噂されているが、民の戦闘能力の高さや閻魔の判断能力によって守られている。移動手段は徒歩が多く、時折人力車や馬車なども使われる。

【水の街:マーレ パエーゼ】
支配階級はなく、水棲族と液状の種族が住まう水の街。類稀なる科学力と賢者達の知識、連携力の強さから戦争と関わりがない。治安の良さと景色の美しさから観光地となっている。トンネル型の移動用スライダーと噴水型のワープホールが主な交通手段。

【木の街:ナトゥーラ カンパーニャ】
白羊モルホの一族「キャピュレット家」が統べており、草食動物と精霊族が住まう自然の街。ほとんどが温厚な性格なのだが戦争時には人間側に加担し、先住民であった植物族や昆虫族を追い出したりと過激な一面も見られる。指名手配犯は干渉不可。農作物や魔法に関わる道具、魔道書が特徴だが科学力はかなり劣っている。徒歩が主な交通手段。

【金の街:モルティ ファッブロ】
欲に塗れた人間と憐れな機械族が住まう要塞型の街。戦争時に譲り受けた土地で歴史は浅い。独裁政治を行っており、住人のランク制度や銃火器製造、機械生産能力が特徴。科学力は最高峰だが、労働階級の住民たちの過酷労働が原因で他の街へと亡命する存在も確認されている。街の中での移動は主に汽車や自動車、街外への移動は徒歩が主な交通手段。

【土の街:インセット ミニエーラ】
平等を願う政府機関「六芒会」のもと、植物族と昆虫族が住まう砂漠の街。犯罪者が多いが、複雑な歴史ゆえ閻魔も咎めない。地下発掘による鉱石や石材、薬学を含む高い医療技術が特徴。貧しくは無いがさして裕福でもなく科学力もかなり乏しい。劣悪な環境だが旅商人は絶えず来ているようだ。徒歩が主な交通手段。

【日の街:エレジーア メトロポリ】
総勢60名の議会「スワサント」を基盤に、12種族が均等に住まう異端の街。戦争が起こる前に人間達が暮らしていた土地で他の街の特色を取り入れた事により最も住み易い大都市へと変貌を遂げた。平均的な技術と、ギルド組合が特徴。水の街「マーレ パエーゼ」には直通の噴水型ワープホール、他の町へは馬車が主な交通手段。

【始まりの草原】☆
日の街へと続く緩やかな丘が並んだ平原。緑地フィールドであり最も簡単なダンジョンとなっている。

【水没した廃村】☆☆
その昔、人々が異形化する謎の奇病が蔓延し滅んでしまった漁村であり、そこには奇病に苦しめられた者達の名残が今でも残っている…

【スキュラの旧市街】☆☆☆
その昔、スキュラが牛耳っていたと云われている廃れた市街地。今は理性ある者が一人もいないと云われている。ただ、1人を除いて。

【淀んだ谷底】☆☆☆☆
木の街の東に位置する多くの水棲系モンスターが溢れかえっている谷底。ジメジメとしたそこには延々と大きな川が続き、陸地は全て沼地と成っている。

【ウィステリア鉱山】☆☆☆☆☆
廃村の呪いを受けた悲しき魔物が辿り着いた鉱山。今もその恐ろしい魔物が牛耳っているがそれでも鉱石や宝石欲しさにこの鉱山へと入っていく者達は後を絶たない。

【閻魔の冥界】☆☆☆☆☆☆
罪を背負った亡者達が収容された閻魔の箱庭。ただ居るだけで底に引き摺り込まれそうなこの場所は犯罪者達の最期の地にさえ成り得る。

【放棄された収容所】☆☆☆☆☆☆☆
この大陸の最東にある放棄された収容所、ダートシップ。その昔、強力な爆炎が原因で囚人の少年と青年が脱獄し、それからというもの、修復費用が追い付かず、放棄に至ったとされる収容所である。

【古代の大迷宮】
【めっちゃアイランド】
【常闇の樹海】
【錯綜する王城】